精神疾患・薬物中毒の患者様の入院の際に病院まで安全にお連れしたり、在留資格を失った外国人の方を空港までお連れするサービスになります。弊社では移送の経験が豊富な専門チームが業務に当たりますので、安心してご依頼ください。
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移送サービス
弊社の移送サービスの特徴
ご家族の方の入院を考えているけれど、本当に入院が必要なのかどうか、また入院が最適な解決策となるかどうかが分からない、といったようなお悩みがあれば、提携するソーシャルワーカー・心理カウンセラーによるカウンセリング(出張カウンセリング)も可能です。
弊社では移送を実施するだけでなく、お客様のご家族である患者様にとってより良い選択が出来る様にサポートいたします。
- ソーシャルワーカー・心理カウンセラーによるカウンセリング費用は別途必要となります。詳しくはお問い合わせください。
移送サービスご利用の流れ(精神疾患・薬物中毒患者様の入院の場合)
1.ご家族の方が、病院への入院手続きを行ってください。 ※ご希望があれば、病院のご案内や入院に関する諸手続きのサポートも行います。 |
2.入院日の確定。入院日が確定しましたら、可能な限り1週間前までに弊社にご連絡ください。 |
3.ご家族の方との面談、移送に関する打ち合わせ。 |
4.移送サービス実施。 |
- 基本的に移送サービスに関しては車両とドライバーはお客様のご負担となります。詳しくはご相談ください。
料金
4時間45,000円~以降1時間毎に10,000円
- 移送サービスに関しては警護員3名及び最低4時間保証(仮に1時間で終了した場合も4時間分の料金を頂戴します)でご案内とさせていただきます。
事例
薬物中毒患者の移送
海外から帰国した息子が薬物を使用するようになっており、ご家族が入院して治療するように勧めたところそれを拒否し、家具を破壊するなどの暴力行為に及んだ為、入院手続きを済ませ、弊社に移送を依頼。
警護員3名が病院へ行くよう、ご家族と共に説得。最初は激しい抵抗を見せていたが、本人に怪我のないよう安全に最新の注意を払いつつ、無力化。次第に諦めた様子になり、最終的には病院へ行くことを承諾して、無事入院する運びとなった。